2012/07/31

サン・マロといえば、港。

いま
久々の、

シリーズ「サン・マロといえば」




サン・マロには「マリーナ」がある。


じゃじゃーん!
レジャーちっくなボートがズラリ!

あっちにも、こっちにも

これは城壁のいたるところにあるのぞき窓
窓といっても大砲が設置できるほどのサイズ

こういう場合、日本流の考えだと 内側は狭く、外側は広くという風に切り込まれて、視界を広く確保するの(虫籠窓:むしこまど)が機能的だと思うのだが、こちらはまったく逆のようだ。


お天気どんより。 この後、雨が降ってきた。



現代的なアスファルト張り跳ね橋 対岸は新市街地。
駅まではこの道を真っ直ぐ




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なかでも、ピカイチ立派な船をパシャリ。
マリーナ権利付きの物件とかあるのかしら?
それにしても、立派な船がたくさん並んでました


「漁師さんの船」というカンジのは見あたらなかった。
旧市街地にはやはりリゾートな船しか繋がれていないのか...?

サン・マロは、ヨーロッパの富裕層がバカンスに訪れる代表的な地なのだそうだ。
見た目、何もないカンジなのだが、この何もないのがいいのかもしれない。
きっと、デッキにならんだ長椅子に腰掛けて本を読んだり、ゆっくりした時間を過ごすのだろう。
私には退屈だ。

サン・マロ訪問は1泊2日で十分かもしれない。
それか、サン・マロを拠点に、別の都市に日帰りというのもいい。
対岸のDinard(ディナール)など、オススメだ。






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