Eテレで台灣かき氷の特集｜店の紹介

［Eテレ］グレーテルのかまど　台灣かき氷特集をメモ書き

台灣かき氷特集として、臺北市内の店が３軒紹介された。
NHKだからもちろん店の名前は大々的に放送されないのだが...

見ればわかる。場所でわかる。

説明されなくても見ればわかる。場所でわかる。 臺北、熟知しすぎ？　(^＿^;;

登場した店は全部で３軒。
全部わかったので、ここで登場順に紹介。

Ice Monster

１軒目から...　
《Ice Monster》 だし。
店の名前が変わったり、大家さんとの折り合いが悪くて店の場所が変わったりなどなど、この店は何度かこのブログでも登場している。
私がNo1と言って譲らない　マンゴーかき氷の店だ。（いや、他の 冰=アイス もあるけれど）

オフシーズンの時は冷凍マンゴーを使っている。
だけどそれがナニ？というくらい美味しい。アップルマンゴーは現地語で「愛文芒果」

店はiOSアプリだって配信してる。さすが、スマホ普及率50%の国！　ちなみに日本は最近のデータで39.9%（2012年）
いつでも「メニュー」が確認できるのだ。恐ろしい....

ちなみに、行ったのは2月22日。22時に "食後のデザート感覚" で来店。
珍しく並ばず、すんなり一番奥のソファー席に着けた。
が、食べ始めた頃にはまた店の外に行列。夜はちょっと肌寒い日だったにもかかわらずだ。　このタイミングは計り知れない。
ちなみに店は23時30分までやっている。

店内のメニューはiPadを使って超おしゃれ

https://itunes.apple.com/jp/app/ice-monster/id545578533?mt=8｜iOSアプリ

無精髭のアイコン、オーナーにそっくりなんだよね、顔見たらすぐわかる。笑
Ice Monsterは
喩えるなら日本で有名ラーメン店に行列して食べるのと同じ感覚。
1時間とか何時間も並んで、それでも食べたいと思わせる。しかも台灣の物価ラインで考えると他のところに較べて確実に高い。そう思う。
それでもいいのだ。
かき氷屋にしてはめずらしく、店内にはおしゃれな照明やソファーが置いてある。地下鉄の大通りで立地条件もいい。

2月2013年に食べた「新鮮芒果綿花甜」
奥にパンナコッタと角切りマンゴーが載っている

渡されたんだけど、実際ナニすることなく、店員さんが持って来てくれた。

店先のディスプレイ。オーナーがいっぱい

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ICE MONSTER (原永康冰館) 台北市忠孝東路四段297號

龍都冰菓專業家

２軒目は　龍山寺近く。
「八寶冰」が有名な《龍都冰菓專業家》。
文字通り８種の宝、８種盛り。
今では珍しくないが、甘い豆、タロ芋餅、白玉粉、とにかくトッピングがすごい。
Ice Monsterは若い子しか見かけないのだが、こちらは年齢層が広いのも特徴かな。


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龍都冰菓專業家　台北市万華区廣州街168号

呷二嘴

３軒目は　迪化街。
昔ながらの「米苔目」が入っている。「ザ・トラディショナルかき氷」といってもよい。
米苔目＝米で作ったうどんのようなもの。見た目は太もやしのように見えるというのが私の感想
「かき氷は全部が甘い」という日本人の感覚からすると、なじめない人も居るかも。



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呷二嘴　台北市大同區甘州街34號




ざっとこんなかんじ。

参考になれば幸い。

【関連ページ】

［Eテレ］グレーテルのかまど　7月12日台灣ガールのかき氷

Ice Monster｜4sq
龍都冰菓專業家｜4sq
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