新北市平溪天燈節:最終日「元宵祈福」燈會 を見に行く為、5泊6日の台湾旅行を計画した話。
日程は2月21〜26日
[1日目]
- 入境[済]
- ローカルSIMの購入[別ブログエントリー済]
- Taipei Freeのアカウント取得[別ブログエントリー済]
- ホテルチェックイン[済]
- 両替[済]
- 晩ご飯は夜市へ
2055 劍潭站 到着
捷運(MRT) 中山站 から10分で到着する。
ちなみに、士林夜市の最寄り駅は士林站ではなく
捷運(MRT) 劍潭站 。
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MRTは圓山站から地上駅になる。
改札を出てエスカレーターを降りていくとこの案内が眼に入る。
1番出口から徒歩で約5分。 |
すぐに見つけた顔より大きいカラアゲ屋
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お茶屋のおばさんが「絶対食べて!」と
書いてくれたメモ。 |
ああ、これね。
字面で解らなかったが、店を見たらすぐ解った。
有名な店。
「1コを2人で食べればジュウブンよ」と話していた。
けどなー
前は50元だったハズなのに
今じゃ55元(約190円)
ワタシには食べられず、相方が一人で食べた。
路地沿いの店をチョットぐるぐる
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でっかい腸詰め肉。価格は失念
流石に、買わなかったし。(>_< |
結局、屋根有りになった「夜市」ビルの地下へ
このお店、オススメ。
B1の端の方にある。
「一
樓」とは
階のこと。
地上でも、二
樓、三
樓と使う。
台灣ビールも呑んで...
けど、直に口付けは不衛生だから、除菌ティッシュ必携。(`・ω・´)ゞ
缶もボコボコ。凹みすぎで汚れているけどそんなの誰も気にしない。
日本だったら、返品廃棄レベルかもっ(ー_ー 勿体な
メニュー。
肉燥意麺
出来るだけ野菜の入っているものをチョイス。
けれど、麺の具合も柔らかめで弾力あり。おいしかった。オススメ。
他に、
燙青菜 他いくつか注文。
とにかく、野菜食べたい。
牛肉麺
色は濃いけど、そんなに辛くなかった。
ただ、肉の味は好みが分かれるかも。
通路挟んで壁側の鉄板焼き屋
直に鉄板ではなく、ホイル包み。
バターが... 日本人の知っているバターやマーガリンじゃない。理由は鉄板そばでも溶けていなかったから。
コッテリです。(>_<
海鮮系を頼んだけど、ワタシにはどうも...
1Fへあがってくると
屋根有りの夜市ビルの1Fは デザートの店や、スマホケース(コピー商品)が並んでいる。
階段を上がって、最初に目が合うのはカットフルーツ屋のおばちゃん。
コッテリ匂いの籠もったところから出て来た客を待ち構えている。
ワタシらもまんまとワナに。笑
おばちゃんの中で顧客単価が決まっているようで、何でも好きに選べるハズなのに 何を選んでも結果100元超えになるようセッティングされてしまう。なんだかなー・笑
路地沿いの店は、なんとなく食べ物と、アパレル・携帯アクセサリー系の店にエリアが分かれていて意外とわかりやすかった。
バスターミナルから、地下道をくぐって案内通りに行くと、大きな交差点も安心して渡れる。
最終的に 士林夜市がどうか?っていうと
いつもの寧夏夜市との違いは、はやり「建物」に入っている点だ。
そして、それ故(しかも地下) 匂いが籠もってしまって食べた以上になんだかおなかいっぱい。
あまり「おいしい!」とは感じられなかった。
好き好きだけど ワタシらのなかでは「二度とないね」という結論に。
コレといって、士林夜市でしか食べられなさそうなものは見あたらなかったし、また食べたいと思うものは正直見つからなかった。(好記の乾麺はおいしかったけれども。)
顔より大きい鶏の唐揚げは他に支店もいっぱいあるし。
2300 ホテル 到着
やはり、食事は一番の悩み...
見た目だけではわからないし、なんでも食べられる体質でもないので、気を遣う。
出来れば、野菜かた食べたいし...
こちらの食べ物はコッテリが多い気がする。
お茶がよく飲まれるわけです。(ー_ー))
前回買ったお茶を小分けにして持参した。
左がジャスミン茶、右が高山茶。この2つをブレンドしてお湯を入れる。
1つ1つ手巻きで仕上げられており、水を含むとコップにジャングルができあがる。
ジャイアントケルプ状態のコップでそのまま飲んでも、小さな茶葉がほとんどないので、邪魔にはならない。
まず、買って。お土産ではなく現地のホテルで呑むのをオススメする。
お湯で茶葉を開くのがキホンだけど、お茶屋の人はペットボトルにそのまま入れてもOKと言っていたのでそうしている。
2,3日は茶葉を交換しなくても保つので(天候や持ち歩きの気候にもよる。お茶として出ても、傷んでいるかも)ほんのちょっとで十分。
ホテルでは、夜コップにちょっとのお湯と茶葉を入れてなじませ、ペットボトルに入れたら冷蔵庫へ。
翌日にはしっかりジャイアントケルプのできあがり。
お試し下され。