2013/03/26

(S-4)台湾旅行 2013 février 台灣で釋迦頭(Sugar-apple)食べてみよう!









日本で食べられないものを試してみる。

南国亜熱帯はフルーツが豊富だ。
街のマーケットではフルーツ屋が多い。

見たことのないものもたくさんあるし、日本にあったとしても価格の安さにとても驚く。

そこで、今回は「これって、どうやって食べるだろ?」の代表格「釈迦頭」の食べ方を動画( 1分53秒)でご紹介。



    釋迦頭 ってナニ?


    このブログでの初登場は (10)台湾旅行 2011 avril 。
    学術的な説明は Wikipedia:バンレイシ(蕃茘枝) の項で。

    この時は、食べ方を教えてもらうのをすっかり忘れてしまい、
    今回、店で味見させてもらって捌き方(...というほどでもないが・笑)を教えてもらった。










    春はイチゴの季節


    ワタシを始めとする、イチゴ好きには天国みたいな国。

    鶯歌站にて、列車待ち時間に三峽のイチゴを食べる


    イチゴは台湾至る所に産地があるらしい。
    概ね、日本の1/3〜1/2の価格。
    ただし、基本的に日本のように大きさが揃っていることはない。

    しかも、カタチと味の相対性はないという話も....
    先は尖っているより丸いほうがより甘いそうだ。

    個人的にはイチゴは甘きゃイイってもんじゃないと思っている。


    1盛100元と150元。三峽老街にて撮影


    これは揃っている方。

    するとちょっと高い。


    1盛100元と150元。三峽老街にて撮影。観光地価格?

    けど、日本よりはゼンゼン安い。


    1盛50元。三峽老街にて撮影


    これを買った。大湖産は有名みたい。
    1盛50元。やはり不揃い。
    三峽老街にて撮影。

    鶯歌站で列車待ちの間に全部食べちゃったけど。




    こんなところにも草莓





    台北站の地下にmister Donutがある。







    春は、イチゴ(草莓)製品が登場する。

    日本にはないものばかり。
    価格は日本と大差ない。





    オリジナルパッケージにも草莓。






    もちろん 日本未発売の草莓フレーバーを3種購入した。

    ハイ、普通のお味です。





    朝市でも


    イチゴ草莓、1盛200元(撮影:雙連市場)


    このように大きさが揃っていることはない。1盛200元。
    (撮影:雙連市場)

    うーん、2年前より少々値上がり気味...?





    台灣っていったら... やっぱり芒果でしょ!



    5月も後半になれば、マンゴー(芒果)が出てくる。
    台灣っていったら... やっぱり芒果でしょ!
    冷凍ものなら年中食べられるけど、はやり生マンゴー食べたい。
    だが、雨季に入るので湿気と暑さに負けない自信がある人だけが勝ち取れるのかも... と、ちょっと大袈裟に言ってみる。

    Ice Monsterにて撮影。マンゴーかき氷。



    マンゴーかき氷の老舗、Ice Monster にて。

    このマンゴーはオフシーズンにつき冷凍。



    マンゴー農園で食べるマンゴーとか、憧れ〜 (( ̄ー ̄)...
    今度はそういう現地ツアーに参加してみたい。




    【関連ページ】

    初の試みマンゴーツアー♪|台北NAVI



    【関連エントリー】

    マンゴーかき氷元祖のアノ店*その後





    2013/03/23

    (3)台湾旅行 2013 février









    台北の夜は深い!

    新北市平溪天燈節:最終日「元宵祈福」燈會 を見に行く為、5泊6日の台湾旅行を計画した話。

    日程は2月21〜26日

    [1日目]

    • 入境[済]
    • ローカルSIMの購入[別ブログエントリー済]
    • Taipei Freeのアカウント取得[別ブログエントリー済]
    • ホテルチェックイン[済]
    • 両替[済]
    • 晩ご飯は夜市へ




    2055 劍潭站 到着



    捷運(MRT) 中山站 から10分で到着する。

    ちなみに、士林夜市の最寄り駅は士林站ではなく捷運(MRT) 劍潭站 

    MRTは圓山站から地上駅になる。
    改札を出てエスカレーターを降りていくとこの案内が眼に入る。

    1番出口から徒歩で約5分。



    すぐに見つけた顔より大きいカラアゲ屋


    お茶屋のおばさんが「絶対食べて!」と
    書いてくれたメモ。




    ああ、これね。
    字面で解らなかったが、店を見たらすぐ解った。
    有名な店。

    「1コを2人で食べればジュウブンよ」と話していた。






    けどなー
    前は50元だったハズなのに
    今じゃ55元(約190円)

    ワタシには食べられず、相方が一人で食べた。





    路地沿いの店をチョットぐるぐる


    でっかい腸詰め肉。価格は失念
    流石に、買わなかったし。(>_<



    結局、屋根有りになった「夜市」ビルの地下へ


    士林観光夜市好記


    このお店、オススメ。
    B1の端の方にある。
    「一」とはのこと。
    地上でも、二、三と使う。







    台灣ビールも呑んで...
    けど、直に口付けは不衛生だから、除菌ティッシュ必携。(`・ω・´)ゞ

    缶もボコボコ。凹みすぎで汚れているけどそんなの誰も気にしない。

    日本だったら、返品廃棄レベルかもっ(ー_ー 勿体な



    士林観光夜市好記のメニュー20130221



    メニュー。



    士林観光夜市好記のメニュー20130221


    肉燥意麺

    出来るだけ野菜の入っているものをチョイス。
    けれど、麺の具合も柔らかめで弾力あり。おいしかった。オススメ。

    他に、燙青菜 他いくつか注文。
    とにかく、野菜食べたい。



    士林観光夜市好記のメニュー20130221


    牛肉麺

    色は濃いけど、そんなに辛くなかった。
    ただ、肉の味は好みが分かれるかも。






    通路挟んで壁側の鉄板焼き屋

    直に鉄板ではなく、ホイル包み。
    バターが... 日本人の知っているバターやマーガリンじゃない。理由は鉄板そばでも溶けていなかったから。
    コッテリです。(>_<
    海鮮系を頼んだけど、ワタシにはどうも...



    1Fへあがってくると


    屋根有りの夜市ビルの1Fは デザートの店や、スマホケース(コピー商品)が並んでいる。

    階段を上がって、最初に目が合うのはカットフルーツ屋のおばちゃん。
    コッテリ匂いの籠もったところから出て来た客を待ち構えている。
    ワタシらもまんまとワナに。笑
    おばちゃんの中で顧客単価が決まっているようで、何でも好きに選べるハズなのに 何を選んでも結果100元超えになるようセッティングされてしまう。なんだかなー・笑

    路地沿いの店は、なんとなく食べ物と、アパレル・携帯アクセサリー系の店にエリアが分かれていて意外とわかりやすかった。
    バスターミナルから、地下道をくぐって案内通りに行くと、大きな交差点も安心して渡れる。




    最終的に 士林夜市がどうか?っていうと


    いつもの寧夏夜市との違いは、はやり「建物」に入っている点だ。
    そして、それ故(しかも地下) 匂いが籠もってしまって食べた以上になんだかおなかいっぱい。
    あまり「おいしい!」とは感じられなかった。
    好き好きだけど ワタシらのなかでは「二度とないね」という結論に。
    コレといって、士林夜市でしか食べられなさそうなものは見あたらなかったし、また食べたいと思うものは正直見つからなかった。(好記の乾麺はおいしかったけれども。)
    顔より大きい鶏の唐揚げは他に支店もいっぱいあるし。




    2300 ホテル 到着


    やはり、食事は一番の悩み...
    見た目だけではわからないし、なんでも食べられる体質でもないので、気を遣う。
    出来れば、野菜かた食べたいし...
    こちらの食べ物はコッテリが多い気がする。

    お茶がよく飲まれるわけです。(ー_ー))


    前回買ったお茶を小分けにして持参した。
    左がジャスミン茶、右が高山茶。この2つをブレンドしてお湯を入れる。
    1つ1つ手巻きで仕上げられており、水を含むとコップにジャングルができあがる。

    ジャイアントケルプ状態のコップでそのまま飲んでも、小さな茶葉がほとんどないので、邪魔にはならない。

    まず、買って。お土産ではなく現地のホテルで呑むのをオススメする。
    お湯で茶葉を開くのがキホンだけど、お茶屋の人はペットボトルにそのまま入れてもOKと言っていたのでそうしている。
    2,3日は茶葉を交換しなくても保つので(天候や持ち歩きの気候にもよる。お茶として出ても、傷んでいるかも)ほんのちょっとで十分。

    ホテルでは、夜コップにちょっとのお湯と茶葉を入れてなじませ、ペットボトルに入れたら冷蔵庫へ。
    翌日にはしっかりジャイアントケルプのできあがり。

    お試し下され。





    2013/03/22

    台湾に行く予定ある? 2013年バージョン









    今年もあります、ウェルカムプレゼントキャンペーン!
    台湾旅行する人に朗報。

    台湾観光協会 が3月吉日から キャンペーン をはじめたらしい。
    ちょいちょいチェックしているのだけれど、気がついたのは21日。

    注意:以下の情報は2013年のものである。



    台灣観光ウェルカムプレゼント







    ここ数年、同様のキャンペーンを通年で展開しているのでもうおなじみなのだが


    要は
    PDF申込用紙をDL・印刷。記入後、FAXで送信すると 期間限定品的なものが貰えるというわけ。
    以前は期間によってプレゼント品は変わることが告知されていたのだが、
    今年の案内にはそれらしい件は 「プレゼント第一弾」とは書いてある点だけで、第一弾の締め切りがいつまでなのかなどの情報はない。

    私は2011年頂いたのだが、
    「悠遊カード(スイカやパスモみたいな非接触ICカード)」はとても便利。
    しかも、この絵柄は毎年デザインが更新されるが、どれもステキだ。




    台灣行く予定ある?


    なら、是非!





    【関連エントリー】

    (S-2)台湾旅行 2013 février 悠遊卡について
    台湾に行く予定ある? 2012年バージョン

    2013/03/21

    (S-3)台湾旅行 2013 février ホテルのネットワーク事情








    またしても、ホテルの話。

    ホテルのインターネットについて。
    ちょっと珍しい現象に遭遇したので、そのことについて メモしておく。

    書いてて、「これからは、珍しくない現象になっていくんじゃないかな...」 とも思ったり。




    インターネットが使えるホテルしか泊まらないと決めている


    ポリシーの話から入るのはどうかとも思うが、大事なので。
    そして、Air Mac Express登場以来ずっと 自前で客室のプライベート無線LANを構築している。
    日本の自宅にあるビデオやテレビ見たり、複数の機材でデータのアップロードやメール見たりweb見たり、やることはいろいろある。


    ホテルで自宅同様の快適生活を送るための 旅行携行品は以下(ガジェット関連のみ)
    • 軽量薄型高速LANケーブル
    • Air Mac Express(有線LANを無線化するガジェット)
    • 電源延長ケーブル(欧州では240VまでOKなC型のもの)
    • コンセントコネクター(台灣では必要ないから持って行かないケド)
    • 他、ガジェット類の充電源類
    • ヴィクトリノックス「サイバーツール 1.7725.T 」

    サイバーツール:1.7725.T 星形トルクスレンチが4種類ついているのはこのモデルだけ



    VICTORINOX サイバーツール1.7725.T
    星形トルクスレンチが4種類ついているのはこのモデルだけ






    2013年2月現在の ホテルのWi-Fiについて


    部屋の無線LANパスフレーズなどを受け取る
    宿泊費にインターネット利用料も込み。
    前はここまでちゃんとしたものはなく、
    アカウントの管理はしていなかったんだけどな...


    以前、ロビーは無線LANだったものの、客室では有線LANしかなかったからだ。
    しかし、今回は上記のようにIDパスフレーズ発行後、部屋でも無線が使えた。

    だが、有線もそのまま残してあったので
    前回同様、持って来た[Air Mac Express]を使って客室の有線LANを無線化する為に使った



    だが、しかーし!
    繋がらない。

    エラーですわよ、、、



    これには理由があった。NATが使えなかったからだ。

    仕方なく、ブリッジモードに変更


    しかもなんと、同じ型のAir Mac Expressをホテルも使っていたのだった!

    普通、ホテルでブリッジモードに設定することなんてないのにな。という珍事だった。

    左2つがホテルのAME。
    右がブリッジモードに変更した自前AME。


    繋がったが、しかし... 非常に遅い!



    ようやく繋がったものの... 遅い!

    タブレットやスマホを普通の人でも躊躇なく取得する時代になっんだなぁと実感。
    +google, iCloudフォトストリーム みたいに クラウドとか自動でアップロードする機能もたくさんあるし...

    だからって、繋がりにくいのは困る! (´・_・`)

    メールの確認、webならそんなに問題ないが、動画はムリ。
    ネット越しにSlingboxにアクセスは出来るが、データの受信は途切れ途切れ。


    うーん、これはホテルとしてはマイナス。
    今回は2社のローカル回線をインターネット無制限利用で契約できたので、結局ホテルのネットワークを利用しなくても事なきを得たが、かなりフラストレーションの溜まる速度だった。 (ーДー)
    ※スピード測定したんだけど、その記録がどこかに行ってしまって...


    Slingboxがダメな速度


    とは、こんな速度。



    Slingboxって何? という人は → SlingBoxって、すばらしい00 など、読んでいただければ解るかも。

    簡単に言えば、喩え海外からでも(ある程度の)インターネット環境があれば自宅のテレビ環境にアクセス出来て、録画、リアルタイムテレビ番組を地上波・BS・CS(契約していれば)見られるというもの。

    夜7時のNHKニュース30分はその一日が凝縮されている。
    手っ取り早く留守中のニュースを知るのに便利。
    録画なら幾分安定して、しかも、倍速(ビデオデッキの性能に依る)で見られるので時間短縮もできる。



    けれど、ネット環境がこれじゃなぁ...


    結局、ホテルのインターネットではなく、中華電信SIM+Huawei E586 を利用することにした。
    誰もがローカルSIMの契約ができるわけじゃないから、この点は是非改善してほしいなぁ。



    2013/03/20

    (S-2)台湾旅行 2013 février 悠遊卡について







    悠遊卡(Easy Card)について

    チャージ明細と悠遊卡


    基本情報についてはWikiをご覧いただけばいいと思う。
    英語解説ではYoYo Cardと記述されてているので、
    日本語では「ユーユー・カード」だが、現地では「ヨーヨー・カード」と発音すると通じやすいかもしれない。

    ここでは、Wikiに書いていないことを中心に「悠遊卡と鉄道周り」を中心にまとめる回にしたい。

    購入方法は、案外いろんなところでレポートされているし、
    このブログでも2度ほど、台灣観光協会がキャンペーンしてる旨をエントリー済みなので、それも併せて参考にしていただいて... ここでは割愛。


    ここに紹介した方法・情報以外もあると思うが、自力検証したものしか掲載しないことを信条としている。
    これが全てではないし、出来たのはタイミングかもしれないので、参考程度にいろいろ試して経験を積んでいただきたい。



    まずは、前回の残高を確認




    • 前の残金が38元入っていることが確認できた
    • 非接触カードなのでケースに入れたまま確認出来る
    • 利用回数が少なかったり、使用が2年間以上ないと18元引かれるらしい。(他、デポジットの払い戻しは2年未満、2〜3未満、3〜4未満、4〜5未満、5以上で規定が異なる)
    • 「利用回数が少ない」とは具体的に何回未満だったか、何かのガイドブックで読んだ情報だったのだけれど失念してしまったので ちゃんと把握したかったのだが、そのことについて公式ホームページでは見つけることができなかった。
    • 《金融卡》とは、銀行キャッシュカードのこと。

    現金チャージはできないのかな?と、解らなかったので、とりあえず違うタイプのマシーンで試してみることに。





    他にもこんなタイプのリチャージマシーンもある01




    後日、またチャージしに行った時のもの

    これなら、安心。解りやすい。

    • 《感應區》とかかれたところにカードを入れる。
    • このマシンはスロット式なので、ケースから出してカードを挿入
    • 硬貨も投入可能みたいだが、ホームページで100元毎にチャージ出来る と読んだので、具体的にどの金種が投入可能なのか試す仕舞いだった





    これは、おつりも出る。

    つまり...
    一気に外貨両替するとどうしても大きな紙幣ばかりになりがちだが、このマシンなら入金額が決められて、おつりが少額紙幣で受け取れる!

    両替に困っていて、EasyCardチャージもしたかったら 是非このマシンを探してみてほしい。

    この時は1000元札で500元×1枚と100元×4枚のおつりを受け取った。





    他にもこんなタイプのリチャージマシーンもある02





    《毎次僅限加値1張紙鈔》

    only1banknote for each  transaction. ですってよ。


    つまり、「おつりは出ません」ってことじゃなかったかな


    《毎次僅限加値1張紙鈔》紙幣のみ受付、たしか「おつりはでません」。


    何度かいろんなマシンでジャージしてるので忘れてしまったが

    このマシンで100元紙幣で100元分チャージ。
    一度に2,000元までチャージできるようだ。

    明細をプリントアウトすることも出来る。(最上部の画像)






    悠遊卡はMRTのみと思われがちだが、そんなことはない。


    ex.1 臺鐵の台北近郊エリア



    赤と橙の臺鐵各站で悠遊卡利用可能。(台北站にて撮影)
    赤と橙の臺鐵各站で悠遊卡利用可能。(台北站にて撮影)

    臺鐵の全路線図。
    余談だが、「i❤Taiwan」というフリーのWi-Fi使えますよー とかいうのもある。
    別ウインドウで拡大して見ていただくと、観光地のだいたい(否南方)で利用可能なのがわかっていただける。
    (台北站にて撮影)



    ex.2 台北の路線バス


    バス停「圓環」

    路線バス。
    降車バス停「圓環」にて撮影。

    バスには「後方乗り後払い」と
    「前方乗り先払い」の2種類があると、ガイドブックには書いてある。
    バスも数社が走らせていてもうよくわからない。


    手を挙げて止まったバスに乗り込む際、わざわざ後方(乗りやすいよう)に止まってくれたのに気づかず、前から降りてきた人のあとに前方から入った。
    けれど、問題なく、先にセンサーにタッチして、降りるときもタッチしたが、運転士さんはなにも言わなかった。



    バス停「圓環」63線 バスの時刻表が「表」ではない。


    バス停にある、時刻表。
    「表」ではなくて箇条書き。

    • ピークは7-10分間隔
    • 平日のピーク以外10-15分間隔
    • 週末のメインは15-20分間隔

    もちろん、ホームページにはちゃんとタイムテーブルがあるみたいだけど、QRコードかなにかですぐにアクセスできるといいよねー

    ま、これでも他のバス停に較べたらとても解りやすいタイプ。




    ex.3 高雄のフェリー

    高雄のMRTでは使えないのに...!


    高雄市にある「島」に渡るフェリーは悠遊卡が使える。
    ちなみに、高雄のMRTでは使えない。
    正面は、バイク・自転車用の乗り場。たいてい15分間隔で運行している。
    站の名前は「鼓山」



    乗客(否バイク・自転車)は向かって右手から入場。




    ここに、触れる。
    大人は15元だったかな...?

    料金表など詳細の画像撮ってたので、掲載。 高雄フェリー

    料金表など詳細の画像撮ってたので、掲載。(fev/2013)




    ex.4 高鐵(新幹線)自由席


    けれど、利用額上限1,000元/day という制限があったはず。
    これだと遠くへは乗れないし、(高鐵台中片道約1,000元)あまり使い道えないな。




    利用状況は確認できるのだが、、、




    前にも紹介したが、相変わらず
    入構1レコード、出講1レコードの合計6レコードしか表示できない。

    3移動分しか表示できない。これはwebで見られるとか改善してほしい。

    このディスプレイがあるのは、駅員詰め所のある改札付近。







    【関連ページ】

    悠遊卡股份有限公司



    (S-1)台湾旅行 2013 février 台灣おもしろ映像01









    台灣で見かけたおもしろ映像。

    街で見かけたおもしろいものを、勝手に録画。
    共感してもらえたら嬉しい。





    家樂福 Carrefour、エスカレーターでも営業!


    なんか、見てるだけでワクワクする。
    ポテチはもちろん、豆菓子も置いてあった。全部99元(約350円前後//一部89元)
    カラフルだし、思わずカートに入れちゃう。
    入れたら戻せない。ウマイ商売だわ...






    寧夏観光夜市の風景01 こんな露店、たぶん日本にない。


    ハイテク製造国、台灣の遊びはやっぱり凄い!
    お手製感バリバリのこのゲームは、ピンポン玉を穴に入れて、高得点を狙うもの。
    LED掲示板や、センサー自動計算など、ほぉ〜!と感心しきり。







    動画・画像の編集が終わったら、また続きを紹介予定。
    請うご期待! といったところ。




    2013/03/18

    (2)台湾旅行 2013 février







    街は正月気分まっただ中!

    新北市平溪天燈節:最終日「元宵祈福」燈會 を見に行く為、5泊6日の台湾旅行を計画した話。

    日程は2月21〜26日

    [1日目]

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    • 晩ご飯は夜市へ




    Taipei Free(台北市内で利用可能なフリーWi-Fiスポットのアカウント登録)



    臺鐵夢工場 5:22 PM


    2年前、「臺鐵本舗」閉店の日に直面したワケだが、
    その跡地に「臺鐵夢工場」として鉄オタが喜びそうなものがたくさん展示・販売されていた。
    このあと、ほぼ毎日通い、必ず何かしらの買い物をすることに


    このマスコットは前(臺鐵本舗時代)からある




    1725 臺北車站西口 出発


    臺北車站(五鉄乗り入れ駅/ターミナル?)は、ビルの西口がタクシー乗り場となっているのだが、
    ビル内には案内アイコンがあっても外に出るとそれらしい客待ちのタクシー列が見あたらないという 相変わらず日本人には難解なシステム。
    タクシーは黄色に統一されていてわかりやすい。タクシー待ちの列があるならわかりやすいが、それもないので適当に手を挙げて意思表示。乗せてくれる素振りを見せる運転士さんが近づいてくるので、まずは行き先の交渉。
    聞いた話では、地図より住所の方が解ってもらえるらしい。iPad miniで住所を見せる。
    「わかった、わかった、OK」みたいな中国語で会話のあと、トランクにスーツケースを積み込んでくれる。
    最近はセダンだけでなくwishみたいなワンボックスカーも増えた。

    ちなみに五鉄とは、台灣國鐵(臺鐵)、台灣高鐵(新幹線)、 捷運(MRT/都市鉄道)、路線バス、高速バス の5つのことを指すらしい。
    ターミナル(終点)なのは高鐵だけで、他はハブではあるが終点ではない。ニュアンス的ターミナルかな。





    1730 ホテル 着


    ホテルは前回同様、城市商旅-台北館。駅からここまでタクシーで90元(約300円/1元=3.4円計算)
    城市商旅(City Suites HOTEL)は、ここ2年の間に台北市内外に次々別館が建てられた人気ホテルの頭角を現してきた。
    私たちが定宿にしている台北館の詳しい説明などは既出情報で確認して欲しい。
    他の情報はエントリー巻末にまとめた。


    毎日フルーツがセッティングされている部屋。



    シティースイートホテル(城市商旅)-台北館(CITY SUITES HOTEL) http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0be66215.4e20ba3c.0be66216.08ae1035/?pc=http%3a%2f%2ftravel.rakuten.co.jp%2fHOTEL%2f56450%2f56450.html%3fscid%3daf_ich_link_urltxt&m=http%3a%2f%2fm.travel.rakuten.co.jp%2fportal%2fi%2fi_top.main
    ホテルエントランスの飾り付け。
    中華らしい「正月」





    1905 ホテル 出発



    両替に向かう。
    前回の 残金は3000元だった。
    早速、この時間でも外貨両替できる場所へと徒歩で向かう。


    相変わらず、バイクが多い。 圓環前
    これを見ると「台灣に来たんだなー」と実感する。





    1920 目的地 到着


    目指すはココ↓

    「昇祥茶行」大きな地図で見る


    台湾銀行から免許を与って、外貨両替もやっていて、
    レートがいいとリピーターには評判のお茶屋さんなのだ。

    銀行は15時半に営業が終わる。
    だが、このお茶屋の営業時間ならいつでも両替可能。
    しかも、ほぼ年中無休。10時くらいから半日開いている。

    中山北路二段を長春路に入ると、GUCCI の路面店や日本でも頻繁に紹介されている24時間営業のマッサージ屋があったりと、賑やかな通りだ。

    店はすぐに見つかりそうなのだが、出ている看板と店の名前が違うので
    この写真も参考に探し当ててほしい。


    昇祥茶行:台北市中山區長春路52號

    昇祥茶行:台北市中山區長春路52號
    緑色の看板には「昇祥茗茶」と書かれているが、 店の名前は祥茶行」 


    ちなみに、両替にはパスポートが必要なので忘れずに持参すること。
    両替時に受け取る明細は大事に保管。
    通常、JPY→NT$ と NT$→JPY ではかなり格差があるので再両替はしないのだが、
    万が一提示を求められた時の為、少なくともそのお金を使ってしまうまでは保管しておいた方がいい。


    私がこの店で一番気に入ったのは コレ↓

    落花生ペーストを軽いテイストにした焼き菓子
    しっかりしたピーナツ味なのだが、サクサクと軽い食感。
    帰国後、一番最初になくなった。

    前回買ったお茶がまだ残っているので、今回お茶は買えず仕舞いに。

    私らが居た間もひっきりなしに日本人観光客が訪れて
    「今度の週末、十分でやる平溪天燈節に行きたいんだけど、どうやって行ったらいいの?」など、旅の相談に来る人も居た。

    私らも「平溪天燈節を見る為に予定会わせて来た」と話していたら
    「えぇぇ〜! 行くのー?! やめた方がいいよー、すごい人だよ、先週(平溪天燈節は全部で3回ある。先週はその2回目)13万人集まったってテレビで行ってたよぅ」と、店のおばさん。「すごい人でグチャグチャになっちゃうよ〜、覚悟して行った方がいい」とのこと。

    ま、まぢですか,,,, 萎えます。
    最終回はそれ以上に凄いことになることは確実。
    加えて「日曜日、雨だってよ。山はすぐ雨降るからねぇ」と(ほぼ)否定的。
    ドンヨリしながら、とりあえずご飯食べにイコ♪と話すと
    「士林夜市がオススメ」だと言う。顔くらい大きい鶏のカラアゲ、食べて! と店の名前を書いてくれた。

    士林夜市は有名すぎるが故、これまで敬遠していて、未経験。

    折角なので、レッドライン(淡水線)1本で行けるので行ってみることに。









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