街は正月気分まっただ中!
新北市平溪天燈節:最終日「元宵祈福」燈會 を見に行く為、5泊6日の台湾旅行を計画した話。
日程は2月21〜26日
[1日目]
- 入境[済]
- ローカルSIMの購入[別ブログエントリー済]
- Taipei Freeのアカウント取得[別ブログエントリー済]
- ホテルチェックイン
- 両替
- 晩ご飯は夜市へ
2年前、「臺鐵本舗」閉店の日に直面したワケだが、 その跡地に「臺鐵夢工場」として鉄オタが喜びそうなものがたくさん展示・販売されていた。 このあと、ほぼ毎日通い、必ず何かしらの買い物をすることに |
このマスコットは前(臺鐵本舗時代)からある |
1725 臺北車站西口 出発
臺北車站(五鉄乗り入れ駅/ターミナル?)は、ビルの西口がタクシー乗り場となっているのだが、
ビル内には案内アイコンがあっても外に出るとそれらしい客待ちのタクシー列が見あたらないという 相変わらず日本人には難解なシステム。
タクシーは黄色に統一されていてわかりやすい。タクシー待ちの列があるならわかりやすいが、それもないので適当に手を挙げて意思表示。乗せてくれる素振りを見せる運転士さんが近づいてくるので、まずは行き先の交渉。
聞いた話では、地図より住所の方が解ってもらえるらしい。iPad miniで住所を見せる。
「わかった、わかった、OK」みたいな中国語で会話のあと、トランクにスーツケースを積み込んでくれる。
最近はセダンだけでなくwishみたいなワンボックスカーも増えた。
ちなみに五鉄とは、台灣國鐵(臺鐵)、台灣高鐵(新幹線)、 捷運(MRT/都市鉄道)、路線バス、高速バス の5つのことを指すらしい。
ターミナル(終点)なのは高鐵だけで、他はハブではあるが終点ではない。ニュアンス的ターミナルかな。
1730 ホテル 着
ホテルは前回同様、城市商旅-台北館。駅からここまでタクシーで90元(約300円/1元=3.4円計算)
城市商旅(City Suites HOTEL)は、ここ2年の間に台北市内外に次々別館が建てられた人気ホテルの頭角を現してきた。
私たちが定宿にしている台北館の詳しい説明などは既出情報で確認して欲しい。
他の情報はエントリー巻末にまとめた。
毎日フルーツがセッティングされている部屋。 |
ホテルエントランスの飾り付け。 中華らしい「正月」 |
1905 ホテル 出発
両替に向かう。
前回の 残金は3000元だった。
早速、この時間でも外貨両替できる場所へと徒歩で向かう。
相変わらず、バイクが多い。 圓環前 これを見ると「台灣に来たんだなー」と実感する。 |
1920 目的地 到着
目指すはココ↓
台湾銀行から免許を与って、外貨両替もやっていて、
レートがいいとリピーターには評判のお茶屋さんなのだ。
銀行は15時半に営業が終わる。
だが、このお茶屋の営業時間ならいつでも両替可能。
しかも、ほぼ年中無休。10時くらいから半日開いている。
中山北路二段を長春路に入ると、GUCCI の路面店や日本でも頻繁に紹介されている24時間営業のマッサージ屋があったりと、賑やかな通りだ。
店はすぐに見つかりそうなのだが、出ている看板と店の名前が違うので
この写真も参考に探し当ててほしい。
緑色の看板には「昇祥茗茶」と書かれているが、 店の名前は「昇祥茶行」 |
ちなみに、両替にはパスポートが必要なので忘れずに持参すること。
両替時に受け取る明細は大事に保管。
通常、JPY→NT$ と NT$→JPY ではかなり格差があるので再両替はしないのだが、
万が一提示を求められた時の為、少なくともそのお金を使ってしまうまでは保管しておいた方がいい。
私がこの店で一番気に入ったのは コレ↓
落花生ペーストを軽いテイストにした焼き菓子 |
帰国後、一番最初になくなった。
前回買ったお茶がまだ残っているので、今回お茶は買えず仕舞いに。
私らが居た間もひっきりなしに日本人観光客が訪れて
「今度の週末、十分でやる平溪天燈節に行きたいんだけど、どうやって行ったらいいの?」など、旅の相談に来る人も居た。
私らも「平溪天燈節を見る為に予定会わせて来た」と話していたら
「えぇぇ〜! 行くのー?! やめた方がいいよー、すごい人だよ、先週(平溪天燈節は全部で3回ある。先週はその2回目)13万人集まったってテレビで行ってたよぅ」と、店のおばさん。「すごい人でグチャグチャになっちゃうよ〜、覚悟して行った方がいい」とのこと。
ま、まぢですか,,,, 萎えます。
最終回はそれ以上に凄いことになることは確実。
加えて「日曜日、雨だってよ。山はすぐ雨降るからねぇ」と(ほぼ)否定的。
ドンヨリしながら、とりあえずご飯食べにイコ♪と話すと
「士林夜市がオススメ」だと言う。顔くらい大きい鶏のカラアゲ、食べて! と店の名前を書いてくれた。
士林夜市は有名すぎるが故、これまで敬遠していて、未経験。
折角なので、レッドライン(淡水線)1本で行けるので行ってみることに。
【関連ページ】
シティースイートホテル(城市商旅)-台北館(CITY SUITES HOTEL) <<楽天トラベル
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城市商旅-五權館 (City Suites Wuquan)台中市
城市商旅--楓葉温泉館 (City Suites-Jiaoxi Maple Leaves Hot Spring Hotel)宣蘭県礁渓郷
昇祥茶行(両替も出来るお茶屋さん)
台灣 for Japanese|4sq
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