個人計画旅行を応援するブログ。 It is a blog which aids an individual planned travel. Pour le plan de voyage personnel.
2012/05/28
トーハクニュース、届く。
東京国立博物館の、友の会会員には
隔月で博物館だよりが届く。
6−7号の内容は以下
◦特別展「青山杉雨の眼と書」
◦特別展「中国 王朝の至宝」
◦特別展「出雲 -聖地の至宝-
◦耐震工事中の東洋館、来1月オープン
◦トーハク140周年 記念事業のお知らせ
などなど
2012/05/24
大変です! マンゴーかき氷元祖のアノ店が!!!
大変な情報が入ってきた。
なんと、
永康15(旧:冰館 Ice Monster)閉店!
なんのこっちゃ? と、思う方もいるかもしれない。
台湾といえば、安くて大きなかき氷が有名なのはご存知だろう。
日本のそれとの相違点は、
「氷」が「練乳氷」で出来ていて濃厚な甘さである点と、生フルーツが満載な点だ。
もう、これでもか! ってくらい。
中でも、マンゴーかき氷(芒果冰)の元祖の店として有名なのが、永康15なのだ。
(以前はIce Monsterという名前だった)
その店、
観光客にも人気で、いつも混んでいるのだが、
ある情報筋の話では「また、突如閉店したらしい」とのこと。
それは本当なのか???
調べる術もない。
そこで思いついたのが、台北在住のフォロワーさんで、たしか1番目か2番目に4sq Friend申請してくれた彼に聞いてみよう! ということだった。
早速聞いてみた。
要約すると、
"永康15"が、閉店したって聞いたんだけど、ホント?
たしかに閉店した。けど、再開会するって聞いたよ。
ありがとう。 ホントに再開する? 再開したら教えてほしいな。
ということで、2012年5月23日現在閉店中だそうだ。 ←なんかヘンな表現。
再開を待ちたい。
永康15。
杭州小籠湯包の近くなんだよね。(中正紀念堂 Chiang Kai-shek Memorial Hall 近く)
【関連4sq】
永康街15号, 台北市, アイスクリームショップ, デザートショップ
【関連ページ】
租約到期 永康15冰店 無預警歇業 - Yahoo!奇摩新聞
時が過ぎたら、記事は削除てしまうだろうから、スクリーンショット
以下、引用
以下、引用
租約到期 永康15冰店 無預警歇業 自由時報 – 2012年5月22日 上午4:23 〔自由時報記者翁聿煌/台北報導〕台北市永康街知名芒果冰店「冰館」兩年前因故停業、更名「永康十五」重新經營,昨天再度無預警歇業;店方透過公關公司表示,原址租約到期,所以另覓店址,新址可能移往東區;今後冰館不在永康街,永康街也沒有冰館了! 「永康十五」昨天上午突然出現工人開始拆除裝潢,附近的商家和慕名而來的遊客才驚覺停業;周圍商家透露,前天星期天都還正常營業,絲毫看不出要停業的跡象。 店家派出一名員工在場說明,強調因為租約到期,老闆正另覓合適店址,一完成裝潢就會公告周知;不過也有人說,房租每月要二十五萬元,房東以近億元價格轉售店面,新房東還想再調高租金,店家沒接受、決定走人,新店址可能選在忠孝東路四段、新東陽附近。 當年永康街「冰館」以「新鮮、大塊」芒果製作冰品為號召,逐漸打開知名度,連國外的旅遊手冊都特別介紹,成為觀光客來台必到的景點,門口常大排長龍;直到原負責人羅駿樺與前妻張介梅感情生變,民國九十九年初停業。商圈業者擔心冰店關門,失去招攬人氣的指標,事後重新開設「永康十五」後,羅駿樺改掛名技術顧問,還設中央廚房。 這次無預警歇業,永康街又是議論紛紛。有人說,「冰館」更名後,用料及口味不若從前,一盤芒果冰竟賣到一百六十元,貴得令本地消費者卻步,只靠外國觀光客,終究難以支撐。 曾經吃過多次「冰館」芒果冰的王姓消費者說,以前冰館只用愛文芒果,更名後,混搭較便宜的金煌芒果及凱特芒果,口感變差、價格反而貴,他就不想再消費了。 同商圈的芒果冰店也感詫異,許敬在麗水街十四巷經營「芒果皇帝」冰店,曾一度與羅駿樺合資在捷運淡水站開「冰館旗艦店」。許敬說,芒果冰要好吃,不外乎挑選新鮮及高等級的愛文芒果、搭配特調醬料,只要真材實料,消費者自然願意上門。 |
2012/05/21
プライオリティ・パス、届く。
連絡しようしよう、と思っていてなかなかできなかった (電話するだけなのに)
先週末連絡して、
今日届いた。(すぐに発送してくれたカンジ)
Priority Pass
会員カードと 600Airportsのラウンジ情報な分厚い1冊が届いた。
けれど、 最近はDBがiPhoneアプリで検索閲覧可能というオチ。
Priority Pass ltdのアプリは3つ。
しかし、不思議なことに みんな同じに見える... のだが...
違いの解る人、説明求む!
このアプリら は、
どの空港に何ラウンジが利用可能で、ネットが使えるPCがあるとか、Wi-Fiがあるとか ←これ最重要 アイコン状に並べられている。
ついでに、フロアマップ情報もあるといいのだけれど、それはないらしい。
基本、webブラウザで検索・スクリーンショットで携帯。 それでもよさそうな内容なんだよなー、とか 独りツッコミ。(; ̄ェ ̄)
06-2 supl最近購入した図録をまとめてみたら...
思い立ってまとめてみた
ここ数年で購入した 図録やその他。その6-2の補足。
2011年、4月。3泊4日の日程で臺灣(台湾)を旅行し、
その時に購入した、書籍や図録など
カテゴリ別、2回にわけてエントリーしたのだが、
台湾鐵道全集で、阿里山の特殊シリンダー配置は載ってるのか? との問い合わせ。
よくわからないので、追加掲載。
一看就懂 鐵道百科:台灣鐵道完全揭祕
The Illustrated Encyclepedia of TAIWAN RAILWAYS
BookStore 台灣旅行(2011年)阿里山鐵道の所属する 森林鉄道カテゴリ |
目次部 |
阿里山項目 |
文章説明はあるのかもしれないが、全篇簡体語なので ワタシには無理。笑
【関連エントリー】
➤ 最近購入した図録をまとめてみたら...06-2
2012/05/19
06-2最近購入した図録をまとめてみたら...
思い立ってまとめてみた
ここ数年で購入した 図録やその他。その6-2
2011年、4月。3泊4日の日程で臺灣(台湾)を旅行した。
その時に購入した、書籍や図録など
カテゴリ別、2回にわけてエントリーのその2回目。
ある方面の方には興味深い
臺灣(台湾)の鐵道に関する書籍を2つ。
一看就懂 鐵道百科:台灣鐵道完全揭祕
The Illustrated Encyclepedia of TAIWAN RAILWAYS
BookStore 台灣旅行(2011年)「一目瞭然、鐵道百科事典」くらいの意味。
臺灣の鐵道 を網羅した1冊 |
古くて味がある 山佳火車站(駅)の駅舎。 |
480NT$(約1,440円) |
臺鐵のキャラクター(車掌さん)だの、 硬券だの。 台灣高鐵(新幹線)だの、トロッコ列車だの。 |
桃園国際空港(TIP)でセキュリティー後のBookStoreで購入した、現地語の鐵道本。
当然、全部漢字。 けれど、単語はなんとなくわかる。
写真も、イラストも判りやすい。
台湾の鐵道が全部わかる本。
知らないことを知るというのは面白い。
日本に(もう)ないものがあるというのも、興味深い。
「鐵道」から台湾という国を知ることのできる、1冊。
台灣舊鐵道 散步地圖
BookStore 台灣旅行(2011年)「台湾の古い鐵道 お散歩地図」くらいの意味。
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450NT$(約1,350円) |
ファンの多い 非電化区間。 |
「ココいいなぁ、行ってみたい」と思って買ったのに 廃線も載っているというのを帰国後知る。 |
同じくこれも
桃園国際空港(TIP)でセキュリティー後のBookStoreで購入した、現地語の鐵道本。
台灣國鐵のいくつかの路線を紹介した1冊。
いつかローカル線(台中の一部と台北のほとんどは既に制覇)の旅をする時、
多分、撮影の助けになるのではないかと思われる。
【関連エントリー】
➤ 台湾に行く予定ある? 2012年バージョン
➤ 台湾高鐵(台湾高速鐵道)01
➤ 台湾高鐵(台湾高速鐵道)02
➤ 台湾鉄路管理局(略して「臺鐵」)01
➤ 臺鐵彰化扇形車庫・転車台01
【関連ページ】
➤ 博客來書籍館 一看就懂鐵道百科:台灣鐵道完全揭祕
➤ 博客來書籍館 台灣舊鐵道散步地圖
06-1最近購入した図録をまとめてみたら...
思い立ってまとめてみた
ここ数年で購入した 図録やその他。その6-1
2011年、4月。3泊4日の日程で臺灣(台湾)を旅行した。
その時に購入した、書籍や図録など
カテゴリ別、2回にわけてエントリーの予定。
1つめは、臺北故宮博物館に関する書籍を3つ。
故宮名品案内
Treasures of the National Palace Museum
国立故宮博物院 National Palace Museum 台灣旅行(2011年)
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琺瑯(ほうろう) いわゆる七宝焼きのこと。 これも、シルクロードを辿ってアジアに伝えられた |
599NT$ 約1800円 (NT$JPY=3円) |
博物院の売店で購入した。
売店といっても、入口にちょこっとあるカンジではなく、館内の真ん中にガラス張りの素敵な飾り付けがなされたものだ。
思わず引き寄せられてしまう。
この本は、日本語対応で博物院の収蔵品の中から(時に依って内容は変わるが)「これは見ておくべき」というものが写真だけの図録を越えて、 専属ガイド の存在である。
ところどころにある付箋のメモ書きは、別の書籍などから得た情報を帰国後書き足した。
次回はこれ1冊で1日かけて博物院を堪能するつもりなのだ。
ただこの本、
1点残念なのが、ルビがまったくないので知識のない人にはちょっと読めないかも...
堪能故宮in台北―半日で巡る故宮博物院の精華
(Taiwan通 4) [単行本]
(Taiwan通 4) [単行本]
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出発前、事前学習の為に購入。
収蔵品の写真は一切ない。
すべてイラスト。そこが、特徴を捉えていて、逆に判りやすい。
「曜変天目茶碗」を見た時、「あ、コレ何かの授業でやったわ!」と 思い出せるほどのイラスト巧さだ。
本文はページ上部2/3に記述されていて、残りの下部1/3に用語の説明など補足されている点も本の構成として、非常に良い。
全部アタマにたたき込んで、足りないところは 故宮名品案内 に 書き込む。
なにより、読み物として楽しく為になる点は「古代エジプトうんちく図鑑」と同じで、とても気に入っている蔵書のひとつとなった。
なんとなく見る から もっとよく見たい と、思うと人に鑑賞前の基礎知識と併せて新しい興味も提供してくれる、そんな1冊。 そして、この1冊でも十分博物院は鑑賞できる。必携の1冊。
台北 國立故宮博物院を極める
(とんぼの本) [単行本]
(とんぼの本) [単行本]
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会えたら幸せ30名品のうち1つ「陶磁器:汝窯 蓮花式温碗」だけは見ることが出来なかったのだが、
この本と館内案内図のお陰で「見ておくべきもの」は逃さず、しかも効率的に見ることが出来た。
この本は、庭についてもページが割かれていて、より深く博物院を知ろうとする人向けとなっている。
オールカラーの写真で、とても綺麗だ。
ちなみに、2003年だったかに、国際的な流れとともに館内収蔵品の写真撮影は全面禁止となってしまった。
2001年に行く機会を逃してしまったのが今でも悔やまれる。
博物院は、当日チケットに限り再入場可能だ。(おそらく、特別展は除外)
隣接している「故宮晶華 || Silks Palace at the National Palace Museum」などで昼食をとりつつ1日過ごすことができる。(他にもカフェテリアはいくつかある)
次回の臺北國立故宮博物院訪問は、万全の準備で臨みたい。
毛公鼎(もうこうてい) また見たい。
※追記※ 16:00 mai19 / 2012
蓮花式温碗も「30名品」の一つだと思っていたら、
その前の項で「汝窯特集」が組まれていたのと誤解していたらしい。 つまり筆者が示した「会えたら幸せ30品目」に該当しない。
ちなみに、著書内では「汝窯 青磁輪花碗」が掲載されているが、同じモノではないかと思うほど似ている。
【このエントリーに登場した書籍】
【関連ページ】
● 國立故宮博物院 National Palace Museum 9カ国語対応
● 故宮晶華 || Silks Palace at the National Palace Museum 3カ国語(4言語)対応
2012/05/18
サン・マロと言えば、城壁内ツアー。
久々の、シリーズ「サン・マロと言えば」
今回は
2006年当時、城壁内(旧市街地)で何度かお目にかかった
トロッコ風のトラック。
どうせ、フランス語だけのサービスだろうし(よくて英語)
コースがわからない
停留所もさわからない
など、ナイナイづくしで 利用することはなかったのだが、遠巻きに気になる存在ではあった。
例の郵便局事件の折、 GoogleMap上を何度となく歩いていれば、
そのトロッコに出くわすという珍事件!
なかなか貴重である。
まあ、まずはご覧いただこう。
ワタシらが泊まったホテルの丁度裏(この辺りは、車の入れない階段道かいくつかある)。
この先を後ろに戻ると例の缶詰屋さんだ。
これは何なのか?
探してみたが結局判らなかった。
多分、
シンガポールにある、ナイトサファリのトロッコバスのようなものだとは思うけど...
このトロッコの正式名称、乗降停留所 などなど ご存知の方
是非ご一報を〜!
【関連ページ】
➤ サン・マロ|フランス観光開発機構
探してみたが結局判らなかった。
多分、
シンガポールにある、ナイトサファリのトロッコバスのようなものだとは思うけど...
このトロッコの正式名称、乗降停留所 などなど ご存知の方
是非ご一報を〜!
【関連ページ】
➤ サン・マロ|フランス観光開発機構
2012/05/17
05-2最近購入した図録をまとめてみたら...
思い立ってまとめてみた
ここ数年で購入した 図録やその他。その5-2
2010年、9月〜10月。2週間ほどエジプトを旅行した時に現地で購入した収蔵品図録や、オススメの書籍などを紹介。
The Illustrated Guide to Luxor Tombs, Temples ,and Museums
エジプト旅行(2010年)
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とりあえず、王家の谷で見学したKVのページ。
王家の谷の見学について説明しておくと
ツタンカーメンの墓(KV62)は特別チケット
その他、王家の谷の入場チケット自体でその日公開している墓のなかから3つ好きなところに入ることができる仕組みになっている。
その日、どの墓が見られるかは行ってみなければわからない。
考古学ガイドさんのチョイスで プライオリティの高い準に3つ見学する。
いずれも、壁画がすばらしかった。
当然、外からはタダの洞穴で、入ってみるまでどんなのか判らないので、ガイドさんを雇っていなければ、事前にガイドブックなどで内部の情報とその墓の場所を調べておくことが必要になる。
現在、壁画の撮影どころか、見学自体もかなりの制限がかかっている。
カメラは撮影禁止ではなく、持ち込み不可という徹底した管理下での見学。
自分だけが頼りで、スケッチしたりもしたが、だんだん記憶も曖昧に。
この書籍は、写真も綺麗で説明も(全部英語だけど/他にフランス語なども販売されている)詳細で、オススメ。
本の装丁は「望遠郷」に似ている。
Abydos, The Temple of SETIY I
エジプト旅行(2010年)
アビドスにあるセティ1世葬祭殿の本、行商のおじさんが 40£Eの本を30£Eにディスカウントしてきたので(と、当時のメモに書いてあった)買った。
オシリス、ホルス、アメン、イシス、ハトホルの部屋などなど、祭事の為の部屋が細かくあるのがこの葬祭殿の特徴。
このシリーズは合計20冊あるようだ。
アブ・シンベル神殿
エジプト旅行(2010年)
50E£(EGPJPY=¥15.89) |
「アブ・シンベルを研究している考古学者が書いた本で、学術的説明もしっかりしているのでオススメ」と言われて購入。
もちろん、神殿内は撮影禁止なので記憶の補助には大変助かる。
エジプトエアーの機内誌
エジプト旅行(2010年)
月を跨いで搭乗したので2誌。 9月と10月 |
【関連エントリー】
➤ 最近購入した図極をまとめてみたら...05-1
➤ ツタンカーメン展 -黄金の秘宝と少年王の真実- と 大阪造幣局(桜の通り抜け) に行ってきた。(3)
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