思い立ってまとめてみた
ここ数年で購入した 図録の一部。その4
ツタンカーメン展
-黄金の秘宝と少年王の真実-
-黄金の秘宝と少年王の真実-
大阪天保山特設ギャラリー(2012年)
旧サントリーミュージアム
旧サントリーミュージアム
ツタンカーメン展 -黄金の秘宝と少年王の真実- 大阪天保山特設ギャラリー(2012年) |
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あとから登場予定の「カイロ考古学博物館」で 購入した図録にも同じ図があるが 印刷技術の差か、こちらの図録の方が断然の仕上がり |
「外国(人)」の存在、定義・思想がわかるオブジェ |
とにかく、写真がふんだんで綺麗。
是非とも手に入れて欲しい1冊だ。(今ならまだ間に合う)
出陳品の写真だけでなく、 説明論文も地図など豊富。 |
アマルナの発掘地図も添付されている。
旅行時、ガイドのY氏が持っていた英語版のコピーを撮影してもらっていたが、今回日本語版を手に入れることができた。
余談だが、
カノポスは4つなのに、映画「ハムナプトラ」で5つ登場するのがどうも解せない。
ツタンカーメン展
-黄金の秘宝と少年王の真実-
-黄金の秘宝と少年王の真実-
大阪天保山特設ギャラリー(2012年)
図録ではないが、同時期に購入した書籍
図録ではないが、同時期に購入した書籍
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ちなみに、古代エジプトで使われていた象形文字は3つである。
- ヒエログリフ(神聖文字/石碑用)
- ヒエラティック(神官文字/筆記用、保存文章用)
- デモディック(民衆文字/上2つを省略した、普段使い)
写真は伝え、切手が物語る エジプト |
1人の王が持つカルトゥーシュは5つだそうだ |
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どうやら、古代エジプトからイスラム世界(現代)までを数珠つなぎにしていこうという試みのようで、なかなか面白い視点の読み物だった。
【関連エントリー】
➤ ツタンカーメン展 -黄金の秘宝と少年王の真実- と 大阪造幣局(桜の通り抜け) に行ってきた。(3)
【関連ページ】
➤ ツタンカーメン展 ―黄金の秘宝と少年王の真実― 関西テレビ放送 KTV
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