3度目の山崎蒸溜所詣でも兼ね、
「大出雲展」を見に、京都国立博物館へ行ってきた
8月初旬の日曜日、
京都まで行ってきた。(正確には山崎蒸溜所は県境を越えてすぐの大阪府だが)
博物館の開館時刻はちょっと遅い。
ならば、8時から拝観できる七条通りを挟んだ向いにある三十三間堂にお邪魔しつつ、博物館の開館を待つことにしよう と、計画した。
名古屋駅 (Nagoya Sta.)
京都駅 (Kyoto Sta.)
市バス 京都駅前 バス停 D1のりば
博物館三十三間堂前 バス停
三十三間堂
一番乗り〜 ♪───O(≧∇≦)O────♪ |
拝観料600円 普門閣。イイ名前 |
駐車場越しに、入口の建物。これより長い、三十三間堂。 |
朝早く、少ない人数の厳かな雰囲気の中、1001体(正確には5体修繕中、他1体東京出張中にて不在)の観音様をじっくり拝顔。(−人− ))
読経だけが響く堂内、静寂のなか齧り付いて好きなだけ見て居られるのはやはり、この時間だけかもしれない。
屋内は撮影禁止。
けれど、foursquareには観音様の写真がアップされている。(ー_ー##アカンでしょ。
観音様の背後側が通し矢が行われる有名なあの場所 |
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(ほぼ)全容。 長ぁ〜い! |
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クルっと回って |
観音様と向かい合わせ。丁度ご本尊「千手観音坐像」はこのあたり。 |
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門の外から。赤い枠のアクセントも絵になる。(この門は否入口) |
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お堂と蓮 |
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お堂と蓮 |
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お堂と蓮 |
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蓮鉢の中にも、夏の太陽。 |
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三十三間堂でのお土産 いつものクリアファイル。500円 |
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金の差し紙が入って、豪華ぁ〜! |
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グラビア三十三間堂... 気になる。(>_<) |
「三十三間」とは、観音様が33身に変化して、人々を助けるという「変化身三十三身」にもとづく数なのだそう。
※観世音菩薩普門品
【関連ページ】
蓮華王院 三十三間堂
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