2012/08/26

(15)台湾旅行 2011 avril









迪化街はまだまだ続く 

迪化街一段という通りは南北に1Kmちょっとある。
具体的には ホテル前の通り「南京西路」から「台北大橋」にさしかかる大通り(承德路)までだ。

行けるところ(飽きる)まで北上していくことにした。
どうやって使うのかサッパリ不明だが、
症状を言うと調合してくれる類の店???
 辣橄欖=スパイシーなオリーブ
特羅漢果=特別なマンゴスチン
化應子=見た目プルーンみたいですが、何でしょう?わかりません
八仙果=これも、わかりません。何でしょう?
「台灣員林」は多分、地名。彰化縣にある。
員林火車站もある。
黒橄欖はブラックオリーブ。しかし、乾燥

ものすごい量の、大蒜(ニンニク)、生姜(ショウガ)!!!


キクラゲらしきものは解るが...
それ以外はサッパリ。 
「珊瑚草」はテングサじゃないのかな〜?と、勝手に思うが...
海參は、ナマコ(海鼠)のと。
これは高級珍味の乾燥海鼠。見た目がちょっと... (>_<)
太さは乾燥させて握り拳よりちょっと小さいくらい。ってメチャ高い!
親指大から、握り拳弱までいろいろ取り揃えた店が多々あった。

辞書で確認すると海參はナマコのことらしいのだが、ググると、干しナマコのことも指すみたいなことが...
想像できる文脈がいくつかヒットする。調物(ちょうもつ)など。
近世では日本の特産品だったようだ。ホントのところどうなんだろう?






永昌街、永樂市場。路地裏は面白いところだらけ! 


「迪化街」も一通り堪能したので、道を変えてみることに。
筋を変えてつつ南下。戻って来た。



永昌街でおいしいお店を発見!


丁度、台北霞海城隍廟の裏付近まで戻ってきたら。
現地の人でちょっと混んでる「杏仁豆腐」と大きく書いてある店をみつけた。
なんとなく喉も渇いたので何気なく寄ってみることになったのだが...

1050 永昌杏仁茶で杏仁豆腐を食べる

永昌杏仁茶の杏仁豆腐
「あんにんどうふ」なら、解るぞ! とばかり、
筆談で注文。 杏仁豆腐、35元をいただく。
美味しい!!!!
今度も絶対来よう!と心に決めたのだった。

永昌杏仁茶
あとから調べた店の名前は「永昌杏仁茶」
地元の人はマグカップに油麩みたいなものを浸して食べていた。
今度、それにもチャレンジしてみたい。
住所:台北市永昌街9号

「永昌杏仁茶」の住所を確認する為、道向かいの店の住所を撮影。
「民生西路362巷」その東隣りの、「永樂米苔目」も有名なところらしい。
(米苔目は米で作ったうどん)



永樂商場(市場:アーケード)も偶然みつけた場所


1105 怪しげなアーケードを発見!

永樂商場
イカしたディスプレイの、果物屋

永樂商場
その場で捌いているらしい、鶏肉(カシワ)屋

永樂商場
これから捌かれるのか?

永樂商場
道を挟んで向かいには、
これから絞められるのか。(−人−))南無南無...

永樂商場
アーケードの最後は花屋

永樂商場
東の入口に、ようやく場所の名前がお目見え。
道路に書かれた字も気になる。どういう意味だろう?
「慢」は遅くという意味だけど... 徐行くらいの意味だろうか。

やはり、地元の生活市場は楽しい!
誰も買うなんて期待してないから、愛想も振りまいてこない。
「写真撮らせて」というと(身振り手振り)、大抵みんなOKしてくれる。
みんな、有難う。 謝謝大家。(−人−)) 



区切りがいいので、今回はこのヘンで。
次もこの続きをエントリー予定。





このエントリーのおさらい

  1. 永昌杏仁茶【25.055587,121.510594
  2. 永樂市場アーケード【25.055147,121.511026

迪化街界隈のルートデータ02-20110414






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