迪化街はまだまだ続く
迪化街一段という通りは南北に1Kmちょっとある。
具体的には ホテル前の通り「南京西路」から「台北大橋」にさしかかる大通り(承德路)までだ。
行けるところ(飽きる)まで北上していくことにした。
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辞書で確認すると海參はナマコのことらしいのだが、ググると、干しナマコのことも指すみたいなことが...
想像できる文脈がいくつかヒットする。調物(ちょうもつ)など。
近世では日本の特産品だったようだ。ホントのところどうなんだろう?
永昌街、永樂市場。路地裏は面白いところだらけ!
「迪化街」も一通り堪能したので、道を変えてみることに。
筋を変えてつつ南下。戻って来た。
永昌街でおいしいお店を発見!
丁度、台北霞海城隍廟の裏付近まで戻ってきたら。
現地の人でちょっと混んでる「杏仁豆腐」と大きく書いてある店をみつけた。
なんとなく喉も渇いたので何気なく寄ってみることになったのだが...
1050 永昌杏仁茶で杏仁豆腐を食べる
「あんにんどうふ」なら、解るぞ! とばかり、 筆談で注文。 杏仁豆腐、35元をいただく。 美味しい!!!! 今度も絶対来よう!と心に決めたのだった。 |
あとから調べた店の名前は「永昌杏仁茶」 地元の人はマグカップに油麩みたいなものを浸して食べていた。 今度、それにもチャレンジしてみたい。 住所:台北市永昌街9号 |
永樂商場(市場:アーケード)も偶然みつけた場所
1105 怪しげなアーケードを発見!
イカしたディスプレイの、果物屋 |
その場で捌いているらしい、鶏肉(カシワ)屋 |
これから捌かれるのか? |
道を挟んで向かいには、 これから絞められるのか。(−人−))南無南無... |
アーケードの最後は花屋 |
東の入口に、ようやく場所の名前がお目見え。 道路に書かれた字も気になる。どういう意味だろう? 「慢」は遅くという意味だけど... 徐行くらいの意味だろうか。 |
やはり、地元の生活市場は楽しい!
誰も買うなんて期待してないから、愛想も振りまいてこない。
「写真撮らせて」というと(身振り手振り)、大抵みんなOKしてくれる。
みんな、有難う。 謝謝大家。(−人−))
区切りがいいので、今回はこのヘンで。
次もこの続きをエントリー予定。
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