2012/08/10

(1)台湾旅行 2011 avril




台灣に行ってきた ちょっと昔の話
おくればせながら、昨年春の3泊4日台灣旅行をまとめてみることにする。
本当はその前にエジプト2週間をまとめたいが、それはもっと時間がかかるので...

なるべくなら、順番にエントリーしていくつもりだが それは気分で変わるかもしれない。




 セントレア (NGO)0954発、JL821便にて 台北へ!


長距離便の大幅減便(撤退)もあり、朝は東南アジア系の発着が多い
あちらを深夜発・朝帰国はなんとなく損した気分になる




2011/04/11のレート 1NT$=3.44円
つまり、約1万円で2,906NT$ということか。
あの頃は、まだEURJYP=125.6円だったのよね
かならずパシャリ。その時のレートを記憶しておくには持ってこいの方法。
しかし、ここではなく出国先にて両替する。



搭乗開始。

3時間なんてあっという間。



 臺北、桃園國際機場 (TIP)1200頃着


日本との時差1時間。


桃園國際空港、第二ターミナル

ここ(桃園空港)で両替。
1万円で3,342NT$(手数料別/1回30元)



 街へ出る


その前に、空港で、旅行者対応携帯電話(行動電話)用プリペイドSIMを購入する予定だったのだけれど
1F(到着ロビー)の、台灣大哥大(Taiwan Mobile)のオネーサンは対応がイマイチで、「mobileルーターでは自力でアクティベーション作業できないから、ここでやって貰えるって聞いたよ?」と言っても「出来ない」の一点張り。┐(´ー`)┌
結局諦めることになった。
お陰で iPad(Wi-Fi) × Evernote に準備してきたデータが適材適所で使えないなど予定が狂ってしまった。

※プリペイドSIMの購入手続き※

  • パスポートと、その他の身分証明書(運転免許証など)が必要
  • 音声通話と、モバイル通信(上限無し)がセットになったプラン
  • 右記の3タイプが存在する >> 1日用、3日用、5日用 (開通から24時間が1日)
  • 開通作業は電話を掛けてコマンドをプッシュ
  • 窓口でやってもらえる、、、らしい 
  • 空港以外でも購入自体は可能なのだが、ショップ店員にもあまり知られていないらしく「ない」と言われたり、異常に時間がかかったりするので、できるだけ空港で手続きした方が無難



リムジンバスに乗って、台北站(台北駅)へ。
チケットはあらかじめ、フロア内のチケットセンターで行き先を告げて購入する。
リムジンバスは、途中何カ所かのバス停に止まるのだが、明確なアナウンスはなく かなり馴れているか現地の人に手伝って貰わないと途中下車は難しそうだった。
だいたい、どこに停まるのかも、解らずじまい。有名ホテルの前だろうけど...確証はない。
そのうち、バス会社のホームページで探してみようと思うが。

ということで、ワタシらは安心の終点台北站まで乗っていくことにした。



國光客運のリムジンバス。台北まで125元。
チケットと荷物札
スタンプの「1819」が乗り場番号のようだ。
ちゃんと、順番を守って乗るあたりは安心する。

1つの乗り場にいくつかのバス停があるので
番号をよく見ること





MRTを台北から桃園空港まで延伸する工事が進んでいるのだそう。
これが完成すると、市内まで楽に移動できるカモ

今から、この高速に乗る


グローバルパスポート(ローミング)対応の携帯を
台灣に設定する。Cyber shot-S001

台北駅
約30分で終点へ到着。
途中の高速、飛ばしてたもんな... (^_^;;


台北站まで乗ってきたのには、理由があった。
臺鐵(台灣國鐵)のスーベニアショップが駅ビル内にあるということで、それ目当てだったのだ。

臺鐵のスーベニアショップ。何故か閉まっている。 その理由は後ほど判明する。







台灣では、NT$(ニュー台湾ドル)という通貨単位だが、 街なかでは「元」という表記で見かける。
中国大陸の「元」とごちゃまぜになりそうだが、台湾国内では、これで問題なく通用するみたいだった。
従って、今後、NT$という表記は使わず、元に統一する。中国元ではなく、台湾元のことだと、変換してくだると有り難い。

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