三十三間堂に別れを告げ、
開館15分前、国立博物館へ移動した。
「大出雲展」始まって以来、最初の日曜ということで 混んでいるかも? と、おっかなびっくりで兎に角門の傍まで行ってみる。
既に100人くらい並んでいたが、心配するほどの人数ではなかった。
館内は撮影禁止でしょうね、と ロッカーに荷物を預けた。
が、途中、撮影可能エリアが出現! おいおい... 事前に言ってよぅ〜 orz...
仕方ないので、iPhoneで撮影してみる...が、イマイチだった。
これを読んでいる皆様は、カメラはロッカーに預けず、是非館内に持参してほしい。
薄暗い照明の中に、かつての出雲大社「古代出雲大社本殿復元模型」や「出雲大社境内遺跡模型」が幻想的な演出で展示されている。これらは、撮影可能なのだ。
特に、"雲太"と呼ばれる古代出雲大社復元模型は、うわさには、高さ48m、階段全長109mだったと推定され、その1/10モデルとはいえ、圧感の社を多くの人がカメラに収めていた。
よくよく、考えて欲しい。
奈良の東大寺盧舎那仏さんが鎮座する大仏殿(金堂)が確か49m。
それとほぼ同じ大きさだったということになる。
とんでもなく大きいのがちょっと理解できたかもしれない。
上段のほうに居る白装束の人形(おそらく国造守)を サイズ参照にすると、その大きさがよく解る? |
出雲大社境内遺跡模型 |
大出雲展のお土産 てぬぐいとクリアファイル |
てぬぐいの柄 展示自体は非常に難しかったが、柄はポップで可愛い。 これを含めて全部で3種類あった。 |
チケットフォルダーに最適。 |
LIHIT LAB.の「クリヤーケース(ヨコ型)品番:F-159」に入れて使うとピッタリ。
サイズはA4三つ折り拡張といったかんじ。
既にスタンバイしているのは、昨年夏に「空海と密教美術展」にて購入しした大日如来さま。以降、どんな特別展でも、このサイズのクリアファイルにお目にかかれず、ようやくの購入となった。
ということで、このサイズは意外と貴重なのだ。
このサイズだと、例えばSNCFの特急チケットなどが丁度収まって便利。
ちなみに、私のパスポートケースも同じ理由で敢えてこのサイズを使っている。
現在、京都国立博物館の常設展示館は耐震工事の為、閉館中。
2時間で脱出。
次の目的地までバスで移動することに
A8からA3まで豊富な9サイズ。LIHIT LAB リヒトラブ クリヤーケース(ヨコ型)F-159 赤 5枚組み
価格:625円(税込、送料別) |
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