台北の孔子廟には外国語に精通した台湾人を中心とした在住で構成されたボランティアガイドの「孔子大使」が居る日だったのだ。
加えて、
台北孔子廟の最寄り駅の反対側で2011年4月27日まで「台湾花博」が開催されていて、多くの人が国内外から訪れていた。
そのプログラムの一環で、外国人に無料で台北を案内するボランティア
「2010花博覧会 私が台北をご案内しましょう」なる企画が展開されていて、それに申し込めば孔子廟だけでなく、他の希望するところも案内できるから是非そうして。と、奨めてくれた。
孔子大使の女性に孔子廟以外をガイドしてもらう為には、花博のインフォメーションで、「ガイド申し込み」をする必要があるのだそうだ。
パスポートの提示(コピー)とメールアドレスの登録をする為、花博会場まで一旦移動。雰囲気だけでも楽しめた。
余談だが、
日本人の家族連れに人気のガイド先は、孔子廟、故宮博物院だったそうだ。
しかし、途中から奥さんはソワソワ。1人別行動で占いに行きたがるというパターンだそうだ。「よく当たる占いに連れて行ってほしい」と。
台灣は、1つの店が流行ると、そこに同じ業種が集まる習性がある。迪化街がいい例だ。
占い屋も御多分に漏れず集まっている場所があって、そこに連れて行くんだと。
---何なんでしょうねぇ。(^_^;;
ワタシにも「占いに行きますか?」と聞いてくれた。 占いよりも、伝統的な建物の方が数倍面白いですから。 "d( ̄(工) ̄)
孔子廟を後に、とりあえず、食事に行く。
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