閑話休題。
彰化扇形車庫・転車台への道順を説明しておく
これが、彰化火車站。
站を出て、左へ歩い進んでいき、ビルの下を歩いて行く。
これは、台灣人から聞いた話なのだが、
台灣では、日本統治下時代に
大通りに面したビルの1階を公道(歩道)とするような命令があったそうだ。
今はそのようなことはないのだが、古い建物はその当時のものなのだそうだ。つまり概ね100年前。
だが、この柱の細さはちょっと怖い。
且つ、崩れたところを見かけたのだが、
ブロック積みなのだ...
つまり、無筋。 怖すぎるっ!
最初の、分かれ道を左に。
ちょっと寂しい裏路地に入るが、
線路沿いを歩いて行く。
すると
こんなかんじの 彰化火車站傍
列車の下をくぐる地下道入り口が現れるので、
これを通って線路の反対側へ行くと、 目的地。
「扇形車庫→」と書かれているのだけどわかるだろうか
その時ログ取りしたGPSのデータ 站を出て直ぐはビルの影だったせいか、ログが正確ではないが大体わかってもらえると思う。 |
※BT747を使って、GoogleMap用のhtml書き出しを行っている。
【関連エントリー】
➤ 臺鐵彰化扇形車庫・転車台01
➤ 台湾鉄路管理局(略して「臺鐵」)01
➤ 台湾鉄路管理局(略して「臺鐵」)02
【関連ページ】
➤ MacとATLAS ASG-1とBT747(6) Perle -électronique-
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