シリーズ 「サン・マロと言えば」
ネタが切れるまで続けてみようと思う。
海賊「コルセール」のふるさと、 サン・マロ(Saint-Malo)旧市街地 のいろいろ。
といっても、旅で見た 私目線の「これ、おもしろい!」ってのが中心。
で、
ブルターニュの沿岸部に位置するサン・マロ。美味しい魚が食べられるのは当然なのだが、それもレストランでの話。
旅先でマルシェ(朝市)や、マーケット(スーパー)に出かけるのが楽しみな私は、偶然出くわした行商スペースに感嘆した。
正確には、前日モンサンミシェルからサン・マロにバスで移動、午後から徐々に天気は暗転。小雨のパラつく中(しかも寒い)散策した旧市街地で、「ここナンだろうねー?」と、その場所に通りかかってはいたが、魚専用の行商スペースとは思いもしなかった。
翌朝、朝食後の散策。
この日はTGVでパリに戻る移動だけだったので
昼前の列車で移動の前に、「まだ観光客が動き出す前」のサン・マロ人の街を楽しむことにした。
そんな最中、発見したものの一つがこの光景だった。
どこだったかなぁ... なんて
GoogleMap上をかなり歩き回って、ようやく見つけた!
当時、GPSロガーなんて持っていなかったから、今となっては記憶があいまいで、ホテルとカテドラルの回りをもう何十周だってした。みつかってよかったよぅ。(・_・、)
大きな地図で見る
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牡蠣。その場で食べられないのが残念 |
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例えば、NHK 世界ふれあい街歩き が好きな人たちが楽しめるプレイスポイントだ。
" Peut - on prendre des photos? " " Can / May I take some pictures? " 写真を撮ってもいいですか? |
このフレーズで、写真を撮らせてもらってる。
ただ、難点は私のFrançaisは発音が悪いらしく、通じないこともあって、
大抵「その紙、見せろ」と言われる。(^_^;; メモ帳に書いてあるからいーんだけど。
移民が多いとはいえ、識字率の高いフランスでよかった、、、と、思う瞬間である。
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