彰化市彰化站に近くにある
彰化扇形車庫・転車台にを見に向かうべく、高鐵台中站で區間車(ローカル線)に乗り換え、一路「彰化」へ。
しかし、「降りました、(早速)乗り換えました」なんてあり得ない。
とりあえず、高鐵「台中站」を堪能することに。
ちなみに、高鐵「台中站」と、国鉄「台中火車站」は別物で(かなり離れている)
高鐵「台中站」の国鉄乗り換え站は「新烏日火車站」である。
googleMapで「台湾台中県烏日新烏日火車站」とか検索するとすぐに見つかる。
大きな地図で見る 手前が臺鐵駅で、垂直に交わる奥手が高鐵站。
台湾高鐵は女性車掌さんが多いのか、往復女性車掌さんだった。
しかもスラっとした容姿の美人さんだった。
ビジネス席だったので、降りるとき、ドア開扉作業を目撃することができた。
これはちょっと貴重かも。
こちらは、出発の様子 。
ホームに在駐する係員は2人くらいと、意外と少ない。
おそらく、売店などの死角もなく、見通しが良いからではないかと 思う。
ホームのオペレーションルームですらガラス張りといった徹底のしようだ。
ま、台湾高鐵の地上駅はどの駅舎もなんとなくガラス張り。逆にそういう統一感なのかもしれない。
新竹站の風景 |
それから、入構してきた列車を撮りたいと、ホームの端まで歩いていたら
係員にずーっと監視されていた。
一定の距離を保ちつつ、しかし、片時も外さずこちらを見ているのだ。
結構ドキドキするものである。
次は、いよいよ 彰化站へ向かう国鉄駅の風景をエントリー予定。
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