大分の山奥や京都市下京区に 保存されているのは知っているが、行ったことはない。
日本では、現役で活躍している転車台どれほどあるのだろう。
そんな転車台と車庫が この国では現役なのだ!
入口はこんなかんじ |
外観を連写していたら
「どうぞ~」と、言わんばかりに、門扉が自動で開いてきた。
入場は無料なのだが、入口で記銘しなければならない |
代表者の住所とか、名前とか、電話番号も書いて、「他◎人」みたいなかんじ。
当日(4月12日)は、すでに3組の記載があって合計10名程度が訪れているようだったが、
いずれも台湾在住者のようだった。
画像じゃ見えないだろうから補足しておくと、開放時間は 8時~17時 であった。
受付のおじちゃんが「スタンプ押してっていいぞ」と、身振り手振り。
かなり摩耗したゴムの記念スタンプが複数。
もちろん押させてもらった。 そのあたりは他のスタンプとまとめて別エントリーで。
いよいよ中へ! 「参観経路→」解りやすい。 けれど、この道はバイクも通る結構キケンな通路だった。 |
背面も扇形なのだ。ちょっと感動。 |
回り込んでの、全貌 |
転車台が、右手に。 奥は彰化火車站の方向。 撮影用の3階建て櫓が建てられているて、そこからの風景。 |
昼間は滅多に動かさないらしいが、運良く動かすところに遭遇。 慌てて撮影。
自由に歩けるなんていうのは、日本では考えられないよな...
なんて、感慨にふけりながらビデオを回してみた。
ここで小一時間ほどあれこれ撮影し、
合計2回、転車台に乗せて動かすところを見ることができた。
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