久々の、シリーズ、「サン・マロといえば」。
街で
生鮮食料品(青物〜魚、肉)の店を撮影するのが好きだ
物価も記録として残せるし、色とりどりで綺麗だからだ。
それでも、テント下で開く店は色が悪くて(テントの色で)後の処理が大変なのだが、
屋内、常設市場! 狂喜乱舞で撮影しまくったというお話。
ちなみに、パリではジュラールミュロおじさんの店の近くに1つあるのを知っているが、
時間帯のせいか、あまりパッとした印象はなかった。
大通りを遊歩道にして日曜日の午前中に行うマルシェの方が主流だからだろうか。
メインゲートを入って、城壁に一番近い通りを南下し、最初の分かれ道で右手に入っていくと、
午前中だけあいている(前日の午後通りかかった時は閉まっていた)マルシェに出くわす。
GoogleMapで歩いたところ。 |
当時のホール 正面 |
入って直ぐは、花屋さん。
カサブランカ 1本3€ |
アーティチョーク 1つ1.30€(当時EURJPY=148円) |
味見もさせてもらった お向かいのおばちゃんも、真剣に選んでいる |
細身のニンジンや、細長いラディッシュ |
1Kg、4.80€ 円安なのに、安い! |
これを買った。 |
肉屋さん。
フランスには「スライス」というものは存在しないみたいで、生肉もブロックで売られている。
サラミとチョリソを1本ずつ購入。 白は皮を剥がして食べる。美味〜 |
生ハムコーナー やっぱり高い |
このへんは要加熱半調理済み食材 付け合わせの酢漬け野菜 |
テリーヌ類 |
魚はなかった。
やはり、魚売り場が別の広場にあるからだろうか。
ホールを通り過ぎた角にはセイレーンらしきモニュメント |
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➤ サン・マロと言えば、魚の行商。
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