開始1ヶ月で来場者20万人を突破したという
ツタンカーメン展 -黄金の秘宝と少年王の真実- にいってきた話。
その後、元来た経路を辿って、梅田へ。
前回(クリスマス)に来たときは駅ビルをあまり堪能できずに帰ったので
初の休憩を兼ねて、9F スターバックスへ。
その後、ノースゲートビルディングのマニアの聖地
壁には、先日廃止になった「日本海」のヘッドマークが飾られていた。
大阪駅 (Osaka Sta.) 3:19 PM
前回(クリスマス)に来たときは駅ビルをあまり堪能できずに帰ったので
初の休憩を兼ねて、9F スターバックスへ。
Starbucks Coffee LUCUA osaka店 3:36 PM
その後、ノースゲートビルディングのマニアの聖地
鉄道プラザ 5:03 PM
壁には、先日廃止になった「日本海」のヘッドマークが飾られていた。
17:30 新大阪出発 19:00 名古屋着
で、あいかわらず 図録などを購入。
最近は収納スペースの関係で、ポストカードより実用的なクリアファイルと手ぬぐい(あれば)購入することにしている。
ちなみに、昨年訪れた美術館・博物館の特別展示10件のうち、図録を買わなかったのは3件。増える一方だ。
今回の図録には
アマルナの発掘地図も添付されている。
旅行時、ガイドのY氏が持っていた英語版コピーを撮影させてもらっていたが
まさか日本で手に入るとは。(今回、行く前から買うこと決定だった故、図録は内容確認せずに購入した)
エジプトで観光客用に販売しているという 輸入本も購入。
ポイントは、「古代」だけではなく、複雑なイスラム世界や近代の動乱についても、写真と切手を軸にまとめられている。
ルクソール神殿の「ラムセス2世の第一中庭」にはモスクが張り出しているが、これも歴史の主人公交替によって3度宗教が換わっている。
古代については、歴代の著明な王のカルトゥーシュが掲載されているのも 他の本ではなかなか見かけない点だ。
オススメの1冊。
図録、クリアファイル、推薦書籍などなど。 |
うちのコのお気に入り。 鳴いちゃうから入浴厳禁な隊長 |
かまわぬてぬぐい と ウジャトなキーホルダー |
こんなお茶目なポストカードも |
今回の企画展示は2年ほど前、スイスを皮切りに世界中を周り、日本が最終地なのだそうだ。
展示品は、その後エジプトに建設中の新博物館に収められ、今後エジプトから出ることがないのだという。
その件は前述のエントリーで触れた。
が、その場所はミニヤ(Minya)に建設中の考古学博物館では? と書いたが、その時点では確証がなかった。
ツタタンカーメン展を出て、協賛各社のブースがさりげなく展示。
エジプトエアー・トリプルセブン(B777-300)の模型の下には、エジプト砂漠の砂が敷き詰めてあった。
そんなとなりに、本当にさりげな〜く、JICAのコーナーが。
何度だって行きたい。 |
あった、これだ! |
場所はGIZAらしい。
コンベンション会場なども備えた一代プロジェクトのようだ。
2015年に博物館完成予定だそうな
【関連エントリー】
➤ アマルナについて、少し。
【関連ページ】
➤ 弥呂久
➤ 参考(エジプト・アラブ共和国向け円借款契約の調印) 旧国際協力銀行(JBIC)のプレスリリース(2006) ニュースとお知らせ - |JAICA
➤ The Project for the Grand Egyptian Museum Conservation Center|Japan International Cooperation Agency
➤ Grand Egyptian Museum to open August 2015, says minister|thedailynewsegypt.com
➤ Grand Egyptian Museum to Open in 2013|Heritage Key